HOT ! 【真筆】茶掛け 茶掛　不識（ふしき）◆相国寺派 管長 大津櫪堂 共箱・タトウ箱付 真筆】茶掛け 茶掛不識（ふしき）◇相国寺派 管長 大津櫪堂 共箱

真筆】茶掛け 茶掛不識（ふしき）◇相国寺派 管長 大津櫪堂 共箱。真筆】茶掛け 茶掛不識（ふしき）◇相国寺派 管長 大津櫪堂 共箱。真筆】茶掛け 茶掛不識（ふしき）◇相国寺派 管長 大津櫪堂 共箱。■画　題■　「茶掛　不識（ふしき）」・相国寺派 管長 大津櫪堂■寸　法■　（約）幅 ６０cm× 丈 １１３.５cm・（軸先寸）■略　歴■　大津櫪堂（おおつ れきどう）臨済宗。大象窟と号す。明治３０年　福岡県に生まれる。８歳で得度し、大正４年　紫野般若林に入る。大正９年　相国僧堂に掛塔。　本物作品です。⭕️雨端硯　梅壽硯　名工　11代　雨宮静軒　未使用美品　希少特殊価値　高価。翡翠亭 9-nine- ミニ色紙 セット　和泉つばす。【茶道具】前大徳寺　橋本紹尚和尚筆　桜画賛「一様春」茶掛　掛軸　軸B957。書家　渥美大童　作品 額縁入り。山水画 掛軸 墨絵。中国美術 骨董 肉筆。シャガール Marc Chagall Daphnis & Chloe。掛軸 平兮伯道 寿山萬丈高 共箱 書。大物！！さすがの安定感♡龍彫刻の端渓硯。掛け軸　鯉　上り鯉　骨董品　古美術　レトロ　美術品。【希少！一点物！入手困難！】桑原翠邦先生 書作品　「頗驚人世喧」。墨運堂百選墨　No.45　一品清廉。墨運堂百選墨　No.17　天楽。墨運堂百選墨　No.28　太陽精。石ノ森章太郎サイン入り美人画　レア。池田満寿夫「酔仙」書額　肉筆　1990。★能楽欄間額★能楽１５徳書道作品 掛軸 手書き。複製 印刷 一休禅師 双幅 掛軸 講談社。掛軸『淡路島の七福神めぐり御朱印 商売繁盛 長寿』仏画 絹本 無地桐箱付 掛け軸。【茶道具】前大徳寺　明堂宗宣和尚筆　竹画賛「風来○一笑」掛軸　軸B955。山田無文　書　掛け軸　共箱入り。中国　書道具　梅花文　端渓硯　唐木蓋　V　6619。ニューギニアの文様 (1974年) (Antique pattern〈2〉)。表千家堀内宗完12代兼中斎自筆 一行書『雲収山嶽青』（共箱）。【希少・鑑定済】端渓 極美品 古硯 すずり 文房四宝 端渓坑仔巌 中国 希少。原色かな手本1~10(10冊セット)。高級手漉き全紙（69×138）108枚その他変わった紙4枚　計112枚。諸葛孔明 誡子書 諸葛高嵩扇子。【紅星牌 棉料単宣 45×205㎝ 1反(50枚)】書道紙、画仙紙。掛軸■七福神「崋山作」絹本 掛け軸 布袋様 大黒様 肉筆 古美術 骨董品■⑧。古屋兎丸 キャラクター ミニ色紙 サイン入り 直筆。山本五十六　書　扇面　額装　肉筆。掛け軸 大徳寺派 極楽寺 西垣宗興 作 一行書『 松無古今色 』掛軸 茶掛 美品。真筆】茶掛け松樹千年翠◇大徳寺派 長楽寺 前大徳 小室大心共箱。【墨研】ごりくん開明◆高濃墨「墨の華」2本セット◆未使用◆書道具 墨液。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「和敬清寂」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。墨運堂百選墨　No.25　混沌譜。★水木しげる先生　直筆色紙　墨筆　直筆サイン　本人自画像　最終品。山崎大耕に参禅する。昭和２年　相国寺塔頭大光明寺の住職となる。昭和１９年　相国僧堂師家。昭和３３年より相国寺派管長を努める。昭和３９年　禅文化研究所創立にあたり、理事に就任。昭和５１年５月　遷化　８０歳。本紙、表装ともに良い状態で、シミはございません。経年による劣化はご了承ください。こちらの茶掛　不識は、相国寺派 管長 大津櫪堂 老大師の直筆横ものでございます。関防印は、大哉（大いなる哉）です。軸先：黒漆塗。　　紙本：墨書。　　箱書、花押があります。　共箱、タトウ箱付でございます。～不識（ふしき）とはどんな意味？～菩提達磨（ぼだいだるま）は、６世紀初頭に禅をインドから中国へ伝えた高僧です。中国は南北朝時代で梁（りょう）の国が栄え、武帝（ぶてい）という王が国を治めていました。武帝は、仏法に深く帰依し、世間から「仏心天子（ぶっしんてんし）」と崇められていました。それだけに武帝は達磨の渡来を大いに喜び、達磨を迎え、質問しました。「私は、これまでたくさんの寺を建立し、僧侶を育ててきた。私には将来どれだけの幸福がもたらされるか？」と。達磨は、「無功徳（むくどく）」と突っぱねました。功徳欲しさに行う善行が何の役に立つであろうか…との答えです。望みの答えを聞き得なかった武帝は問いを重ねます。「禅の真髄とはいったいどのようなものか？」と。それに対して達磨は「廓然無聖（かくねんむしょう）」と喝破しました。尊いものなど何もないと。そう言われた武帝は、どうしても納得がいきません。それで達磨に対して「では私の前にいるお前は何者だ？」と問いました。達磨は一言、答えます。「不識」と。「不識」とは「そんなものわからない」という意味です。禅では、相対的な思慮分別を嫌います。この相対的な思慮分別を完全に捨て去ってこそ、禅でいうところの「不識」を体得することができるのです。